お久しぶりです。ねおです。
またまた、車関連の内容になります!🚗
最近は少しずつ自分の車をカスタムするのが楽しくなってきていて、常に車のカスタムのことを考えています。
今回は「ウィンカー機能専用シーケンシャルLEDテープ」と「フォグランプ」の取り付けを行いました。
ウィンカー機能専用 シーケンシャルLEDテープの取り付け
今回購入したのは、シェアスタイル製「ウィンカー機能専用 シーケンシャル 流れる LEDテープ」です。
取り付け手順
1.バッテリーに接続して点灯確認
まずは仮接続して動作確認を行いました。
2.ヘッドライト上部に両面テープで固定
LEDテープが少し長かったので、ちょうど良い長さにカットし、先端をシリコンで防水処理しました。
3.ウィンカー配線に接続
LEDテープのプラス/マイナス線を、ウィンカー配線にエレクトロタップで接続しました。
初めての配線作業だったため、約2時間ほどかかりましたが、無事に取り付け完了!
点灯確認
昼間
昼間に点灯させてみると、発光がしっかりしていて存在感がありつつも眩しすぎず、自然な仕上がりでした。
晴れた日中でも流れる光がはっきり見え、想像以上の視認性に驚きました。
夜間
夜に点灯すると、雰囲気がガラッと変わってヘッドライトとの相性も抜群。
滑らかに流れる光が高級感を演出し、見た目も安全性も向上しました。
取り付けて本当によかったです。
フォグランプの取り付け
フォグランプは、雨や霧の日に視界を確保できるだけでなく、ドレスアップ効果もあるため取り付けることにしました。
当初は純正部品で取り付け予定でしたが、一部部品が販売終了とのことで、社外品を取り付けることにしました。
購入したのは、BRIGHTZの「フィットハイブリッド用のフォグライトキット Cタイプ」です。
自分で取り付けしてみたかったのですが、配線の取り回しが思ったより複雑そうだったので、ここは頼れる助っ人(父)に取り付けをお願いしました!👨🔧
取り付け手順
1.バッテリーから直接電源を取り配線
2.フォグランプ本体取り付け
もともとのカバーを外し、フォグランプ本体と専用カバーを装着します。
3.車内への配線引き込み
今回はタイヤハウス内から車内へ通しました。配線が少し短かったため、延長しました。
4.スイッチ取り付け
フォグランプ点灯用のスイッチは純正スイッチと同じサイズなので違和感なく取り付けできました。
5.点灯確認
無事に点灯しました✨
実際に点けてみると想像以上に明るく、色が切り替えできるバルブなので、シーンに合わせて使い分けられます。
まだ雨の日では試せていませんが、光の広がりが自然で、夜間走行時の安心感がぐっと増しました。
「もっと早く取り付けておけばよかった!」と思うほど満足度の高い仕上がりです。
フォグランプを取り付けたことで、車の“顔つき”も引き締まり、フロントの印象が大きく変わりました。
とにかくカッコいいです。
⚠フォグランプの電源取り回しと車検対策について
今回取り付けたフォグランプは社外品ということもあり、そのままの配線構成ではバッテリーから直接電源を取る仕様になっていました。
しかし、このままの配線ではフォグランプ単体で点灯できてしまうため、フォグランプを消し忘れてバッテリーが上がる可能性もあるし、保安基準にも満たさず、車検も通りません…。(詳細)
そこで、スイッチの電源をイルミネーション電源から取り直すことにしました。
使用したのは、ピカイチ製「フィット3 電源取り 分岐オプションカプラー 」です。
ヒューズボックスからイルミ電源を取り、フォグスイッチの電源線へ接続しました。
これにより「スモールON時のみフォグ点灯」という仕様になり、車検にも対応可能な構成になりました。
これで安心して公道を走れます😊✨
(※ざっくりした配線図を掲載しています。参考までにどうぞ。)
今後のカスタム計画
他にもカスタムしたいことがたくさんあります。
将来的にはエアロパーツの取り付けにもチャレンジしてみたいです!
車のカスタムは、自己満足の世界。でも、“今しかできない”からこそ、思いっきり楽しみたいと思います。
これからも少しずつ、自分だけの理想の一台に近づけていきたいです🚗✨
次はどんなカスタムをしようか、今からワクワクしています!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回のブログは以上です。また次回🐼