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【こんなご時世だからこそ】B級スポット探検~ソニー坊や編~【リモートで巡る】

こんにちは(=゚ω゚)ノ

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

最近、用事で西原まで行ったのですが、その道中で見覚えのある「あいつ」を見つけたのです。

あいつとは、そう。ソニー坊やのことです。

 

ちなみにアイキャッチ画像は、似顔絵が上手なMYG画伯に描いて頂きました✨

 

私は本部町出身なので、ソニー坊やといえば「上本部(本部町の北部)のシンボル」というイメージだったのですが、

まさか出先の西原町でお目に掛かれるとは、、、、✨✨

 

ここにソニー坊やがいるってことは他にもまだいるのではないかと思い調べてみると、

なんと!!県内に全5人もいるとのこと!!!!

(この時点でソニー坊や巡りをしようと心に決めた”よくお腹壊す”なのであった)

 

 

そもそも、ソニー坊やとは?

ソニーが週刊誌の漫画をモデルに仕立てたイメージキャラクターであり、

ソニーの沖縄総代理店「電波堂」創業者の故新川唯介さんが、1960年代に地域の交通安全を願ってその像を建てたとされています。

当時県内30カ所以上に立てたそうですが、現在まで残っているのは、本部町、うるま市、宜野湾市、西原町、糸満市にある5人だけだそうです。

 

 

今回のブログは、沖縄県内に5人存在するという「ソニー坊や」を巡りたいと思います✨

このご時世コロナの事もありますし、リモートがブームになっている事もありますし、IT企業でもありますし、

Googleストリートビューを使ってリモートで巡ろうとおもいます!👏👏👏박수(パクス)

 

※Googleストリートビューの画像はリアルタイムではありませんのでご注意ください。

 

 

 

 

①本部町謝花

私が唯一知っていた謝花のソニー坊やです。

この写真では赤いエイサーの衣装を着ており、季節に合わせた装いをしているのだそう。

多分、5人の中で一番お洒落なのは彼だと思います。

いつの間にか隣に小さな女の子の像が建っていました。(友達かな)

 

 

②うるま市安慶名

安慶名闘牛場の看板?像?の隣に建っていました。

こちらのソニー坊やを拡大してよーく見ると、ほっぺが薄ピンクに見えるような見えないような。

からし色のような黄色で、SONYの文字の色が塗られていないタイプのトレーナーを着ています。

私はこのソニー坊やの表情が一番お気に入りです。

 

 

③宜野湾市野嵩

襟付きトレーナーにデニムのカジュアルコーディネートのソニー坊やです。

上の2人よりも色白なのも彼の特徴です。

こちらのソニー坊やは国道330号線(さんさんまる)沿いに建っています。

目の前の道路を見つめ、道路の安全を見守っているように見えます。

 

 

④西原町兼久

今回ブログを書くきっかけとなったソニー坊やです。

宜野湾のソニー坊やと服装が似ていますが、ほっぺが真っ赤なのが少し違います。

首元を見てみると、スクエアネック(四角いネックライン)になっていてお洒落です。

写真で見ているからなのか、首をかしげているようにも見えます。

 

 

⑤糸満市名城

調べていて私が一番気になったソニー坊やが糸満市名城のソニー坊やです。

遠くからの写真しか見つけられなかったのですが、中央部分のソニー坊やが見えますでしょうか?

実はこの「ソニー坊や」が建っている場所は現在大型リゾートホテルを建設中で、

一時は「4人になってしまうのでは?!」なんてこともあったそうですが、建設中のホテル側が引き取ってくれることになったそうです!

(“よくお腹壊す”から熱い涙がこぼれる)

ソース:紀々ねぇさんの「あんすぐとぅ」BLOGさん

 

 

 

 

今回のブログは、県内5カ所にあるソニー坊やリモートから巡りました。

「ソニー坊や」で検索してもGoogleマップで出てくるのは、本部町のソニー坊やのみでした。

他の4か所のソニー坊やをマップから探すのが大変でした。

(以外にも詳しい場所が載っている記事が少なかったです。)

 

ペンキを塗り替えて綺麗にしていたり、季節ごとに洋服を着せ替えていたり、

友達が増えていたり、ソニー坊やが大好きな人たちがソニー坊やの存続危機を守ったり、

「ソニー坊や」がそれぞれの土地で愛されていることが分かり、とても温かい気持ちになりました。

 

タイトルに「ソニー坊や編」とありますが、このシリーズが続くかどうかはまだ未定です。

最後まで読んでくれて감사합니다(カムサハムニダ)(´◉◞౪◟◉)

それではまた次回のブログで!アンニョン~👋👋

 

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